開会式~選手挨拶とドローン撮影
2019年12月15日。待ちに待ったこの日。宮古諸島中のサッカーキッズが伊良部カントリーパークグラウンドに集結しました。橋でつながっているとは言え、クルマの送迎も不可欠。島中のサッカーキッズの親御さんが朝早くからクルマで伊良部大橋を渡るという、日曜の朝とは思えない異例の交通量となった伊良部大橋。(あ、でもまったく渋滞などしませんので、ご心配なくw)中には宮古諸島の1つ、多良間島からこの日のためにフェリーでやってきた親子も。
バスで乗り着いた選手達をみんなでお迎えした後はグラウンドでみんな待機。開会式までレジェンド達の登場を待つサッカーキッズ達。小学生から高校生まで、こんな幅広いカテゴリーが一同に会することもなかなか無く、これはこれで貴重な光景だったりします。そんな中、ついに選手達がピッチへ!オーラを撒き散らしながらの登場に、子供よりも大人達が緊張していたような気もしますw
この日は、降水確率ゼロ%。素晴らしい青空が広がりました。
どうですが、この豪華メンツ♪ 奥大介選手が繫いでくれた絆に感謝しかありません。
後ろ姿。サッカー選手ならではの、この無駄の無い美しい戦う”ふくらはぎ”をご覧ください。
宮古諸島のサッカー少年少女と日本サッカー界のレジェンド達のご対面です。
もうこの時点で、見ているコチラのワクワクがとまりません。このあとは、こんな豪華メンバーによるサッカースクールです。スタンドやピッチの外から見守る多くの父母やギャラリーから「羨ましすぎる!」「子供に戻りたい!」などと嘆き節が溢れかえっておりました。そんな中、いよいよ”開会式”の始まり。なんと、静岡県藤枝市が産んだ奇跡のレフティー、名波浩さんを皮切りに、参加メンバーひとりひとりが華麗にマイクを繫いでの”ひとこと挨拶” を実施。こちらは絶妙なスライドショーでお楽しみください。(→右側をタッチすると進みます)
その後は、宮古サッカー協会の宮国会長の挨拶。場内に溢れる感謝の気持ちを代弁してくれました。
そんな豪華な開会式の最後は、なんと”ドローン”を飛ばしての上空からの記念撮影。いったいどんな絵になったのか、楽しみでなりません。きっと素敵な空撮画像は後日掲載できるはず♪?
さぁ、いよいよこの”豪華すぎるコーチ陣”によるサッカースクールの開幕です。
~つづく「豪華すぎて大人も興奮!サッカースクールの模様」は近日公開予定です~